米ぬかパックは昔から現代人までの素晴らしい美容法
米ぬかは肌の奥へ浸透する点では非常に優れています。
米ぬかは肌を選びません。どんな肌の人でも美肌成分とともに皮膚の中まで浸透します。
アトピー性皮膚炎の人には症状を緩和する効用も期待できます。
米ぬかを食べることで更に身体の中から肌に影響して美肌をつくります。
米ぬかパックの作り方
米ぬか+美の里卵の白味を加えて練る。卵の白味には粘着力と美肌成分が含まれている。
他にも米ぬかパックの作り方は色々あります。
米ぬか+薄力粉+アスコルビン酸+酒かす+ぬるま湯
米ぬか+小麦粉+水+ビタミンC+にごり酒
米ぬか+蜂蜜+小麦粉+水
米ぬか+小豆パウダー+牛乳+小麦粉ORオートミール+ハチミツ
いろんな作り方がありますが基本は米ぬかです。自分にあったパックを作ってみてください。
週に一、二回で肌の調子はすこぶる快調です。
実年齢より肌年齢は10歳位は若く見えるようになります。
シミ、シワ三週間後にはほとんどわからないほどになります。
身体の中から肌をきれいにするポイント
米ぬかは美肌成分の宝庫
米ぬかに含まれる栄養成分は、肌にさまざまな好影響をおよぼします。
肌によいといわれる栄養素はビタミンB2、B6、ナイアシン、ビオチン、ビタミンE、ビタミンB1、リン、亜鉛、カリウムです。
米ぬかを食べるとこれらの栄養素を一度にとることが出来ます。
@便通が良くなり、ダイエットと肌美容効用がある。
米ぬかを食べ始めたためにあらわれる変化の中で最も大きいのが、便通が良くなることです。
人によっては1日に2〜3回トイレに行くこともありますが、これは下痢ではありません。
米ぬかに含まれるダイエタリー・ファイバーが、腸の中をせっせ と掃除している為とパーボライザーが食事によって体内に入ってきた脂肪成分を吸着して、腸から吸収されないようにします。
そのまま便に脂肪が入り排出されてしまいます。
本来ならば、1日3食とれば3回排便するのが理想です。
腸内に便がとどまる時間が長くなればなるほど有害物質が発生しやすくなり、ガンなどの病気の要因になることがあるからです。どちらかというと、日本人は大腸がんにかかりにくいといわれていましたが、食生活の欧米化に伴って、最近は大腸がん発生率が増えてきているといいます。
欧米人の食事は脂肪分が多く、ダイエタリー・ファイバーが少ない傾向にあります。
そのため、欧米人には便秘人が多いのですがそのことと大腸ガンの発生とは密接な関係にあります。
便秘して、腸内に便が長時間とどまっている間に、腐敗菌や発ガン性物質が発生し、腸の壁が悪い影響を受けるからです。
その点、米ぬかを食べてダイエタリー・ファイバーを摂取することは、大腸ガンの予防に役立つわけです。
私は米ぬかを食べてダイエットに成功しました。
さらし木綿で、5X10センチ四方のぬか袋をつくり、その中に新鮮な米ぬかを入れて、輪ゴムなどで口を閉じます。
ぬか袋をよく湯に浸し、十分水分を含ませてから、キュッキュッと肌に押し当てるようにして磨きます。
米ぬかは石鹸と同じくアルカリ性で汚れを落とす効果があるので、ぬか袋で身体を磨く前に石鹸で身体を洗わなくても身体は綺麗になりつるつるスベスベの肌になります。
長年ボディケアをしなかった方もぬか袋で毎日、根気よく身体を磨いていれば肌がすべすべになりきめの細かい、白い肌に変わります。
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