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今年からほんだ農場に来た アイガモたち。 田んぼで稲の生長が害する 虫を食べたり、稲のための 肥料分を奪う雑草を食べたり、 おいしいお米作りのために 頑張ってくれます。 |
第2章 「アイガモの初泳ぎ!?」 |
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私達、水は大好きです。 水があるとすぐに入りたくなります。 でも体力がついてからでないと 体温の回復が出来ないのです。 1週間目から水浴びの練習です。 「ぴょ?プールがあるピョ?」 初めての水に興味を示して近づいてきました。 |
「入ってみようかなぁ... どうしようかなぁ... う〜ん...ピョピョピョピョ... こわくて飛び込めないピョ〜!」 あと1歩が踏み込めない様子。 |
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「どうする?あんたが先に行ってピョ〜」 ほかのアイガモも怖がって、誰も飛び込みません。 結局、このときは1羽も水には入れませんでした。 水に入れないカモなんていないよ〜! |
今度こそ... |
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1羽水に入ると、みんな続いて 水に入ってきました。 「水の中は気持ちいいピョ〜!」 |
「どうしたら泳げるピョ?」 まだ泳ぎ方がわからない様子です。 |
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「おっ?泳げたピョ!? 足をバタバタ動かしてっと...」 少しずつ泳ぎ方を覚えていきます。 |
そろそろ、消燈で〜す。 |
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「ふぁ〜あ、眠くなってきたピョ・・・」 「ぼくといっしょに寝てピョ〜」 みんな集まって、お互い温めながら くっついて寝始めます。 |
「寝る前にぼくおしっこ!」 眠たい目をして、歩きまわっているカモも... |
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「おやちゅみ... グゥ〜、グゥ〜。」 もうすっかり熟睡中 |
第1章 アイガモたちの到着 | 第3章 アイガモたちの野外訓練 |
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